ショートメッセージに届く詐欺メール
送信元を偽造したメッセージ
「LINEとFBは怖いから使わない・・・」というような意見をよく聞きます。SMS(ショートメッセージ)で充分!という方もいると思います。もしかしたら、SNS(ショーシャルネットサービス)を使うことに抵抗がある方ほど、SMSをたくさん利用してるかもしれません。
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ここでいったん、ややこしいので用語を解説します。
【SMS】
Short Message Serviceの略
携帯同士でのメッセージのやり取りなど
【SNS】
Social Network Serviceの略
例)Facebook、Twitter、Instagramなど
表題にも書きましたように、そのショートメッセージのお話です。「SMSで送信元を偽造したメッセージ」を送れるとのことです。どういうことでしょうか。「なりすましメール」ではなくて、攻撃者が「本当のメッセージに割り込んでくる!!」とのことです攻撃者が、ホンモノのスレッドに入ってくるということです。この詐欺の手法を「スミッシング」と呼ぶそうです。
例えば、信頼している送り元からある日「キャンペーンに当選しました!」とか「URL変更のお知らせ」といったメールが届いたら、信じますよね・・・ラッキーな話はいったん疑いましょう。公式Webサイトなどで確認するとよいです。私たちも不安ですが、年配の方はひとたまりもないです。応募した覚えもないのに、「当選」という言葉に大喜びしてしまうかもしれません。ぜひ、ご家族やご友人ともこのことを共有してくださいね(^^)以上、今日は、LINEよりもSMSの方がコワいかもしれないよ・・・というお話でした。
詳細を紹介している、よそ様のサイトのURLをご案内します。
(意味わからなくとも、どんな詐欺なのか知ることができます)
見本の画像がわかりやすいです。
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最後まで読んでくださってありがとうございました
秋山