はじめての自作パソコンの予算

はじめての自作PC

パソコンをはじめて自分で作ってみました。その過程はまた別途記事にしたいと思います。パソコンをつくるにあたって、当初の予算と、実際にどのぐらい費用がかかったかを報告したいと思います。

何に使うパソコンなのか決める

組みあがった自作パソコン(右下の大きい方)

ゲーミングPCを作ろう!と思ったのですが、どのくらいのスペックにしようかと悩みました。なんといっても初挑戦なので、失敗する可能性も視野にいれて検討。

電源を入れたとたんに発火して煙が出ているような動画をインスタで見て、ビビってしまいました。ということで、いきなりハイスペックなものではなくて、まずは、そこそこのスペックのゲーミングPCを作ることに決定。「フォートナイトとかマインクラフトがストレスなく動く程度のスペック」にしようと決めました。

当初の予算は、10万ちょっとぐらいの見込みでスタート。

かかったお金の合計

全部でいくらかかったのか。 ¥134,941ー (税込み)(モニター込み)でした。

モニターを考えない場合、は ¥103,960- でした。予算が10万円でしたので、だいたい予定通りです。

購入したものの使わなかったパーツなどもあります。使っていないものに関しては、上記の合計金額には含んでいません。

つづいて、購入したパーツを、ご紹介したいと思います。合計金額は、私が購入した時の価格の合計です。リンク先の金額は、当時とは変わっていることもあるので、同じ部品を購入したとしても、同じ金額になるとは限りませんのであしからず。

購入したパーツ(使ったもの)

購入したパーツ

使ったパーツについてご紹介します。教科書通りというか、王道だと思います。本当に前知識が何もなかったので、書籍やネットから情報を得ました。若干古い本だったこと、ネット記事も最新ばかりではないこと、という2点から、かなり苦労しました。

「自分で挑戦!!」したかったので、なるべく人に聞かないで頑張ろうと思いました。

CPU

CPUは、第10世代とやらが出たところということで、よくわからないけど新しいものにしました。型?の種類とか、CPUもいろいろあるんだなぁと勉強になりました。

INTEL CPU BX8070110400 Core i5-10400 プロセッサー、2.90 GHz(最大4.3 GHz) 、 12 MBキャッシュ 、 6コア 日本正規流通商品

グラフィックボード

グラフィックボードはとても悩みました。せっかくゲーミングPCなんだから、2070とかいうのに魅力を感じたのですが、金額が大変大きいので、ここは我慢。1660スーパーというものにしました。最近新しく3080というのが出たとのことですので(※2020年11月現在)、高みを目指す人はそちらをお勧めします。(よくわからないけど)

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Super 搭載 グラフィックボード 6GB デュアルファン GALAKURO GAMINGシリーズ GG-GTX1660SP-E6GB/DF

マザーボード

マザーボードは、もう全然わからなくて、CPUが合えばいいと思い、これにしました。どこを気を付けてみるのかとか全くわからず。とにかく大きさが「ATX対応」というところと、何かを気にしましたが今思い出せないのでまた後日。

ASUS INTEL H470 搭載 LGA1200 対応 マザーボード TUF GAMING H470-PRO 【 ATX 】

電源ユニット

電源ユニットは、グラフィックボードに対応する電力のものを確認して購入しました。

オウルテック 80PLUS SILVER取得 Skylake対応 ATX電源ユニット 3年間交換保証 FSP RAIDERシリーズ 650W RA2-650

PCケース

PCケースは、Amazonで一番安かったものを買いました。全くこだわりなく、大きい方が組み立てやすいかなという程度の認識で決定。思ったより大きかったのですが、作業しやすくてよかったです。

Thermaltake Versa H26 Black /w casefan ミドルタワー型PCケース [ブラックモデル] CS7070 CA-1J5-00M1WN-01

メモリ

なんかかっこいい赤いメモリとかあったので、それと少し迷いました。結局、規格だけ見て、それなりのものを購入しました。

Transcend デスクトップPC用メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GBx2枚 1.2V 288pin U-DIMM 1Rx16 (1Gx16) CL19 無期限保証 JM2666HLG-16GK

SSD

SSDは下記のものを購入しました。

シリコンパワー SSD 512GB 3D TLC NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A60シリーズ 5年保証 SP512GBP34A60M28

OS

OSはWin10のDSP版というものを購入しました。また追って記事にしますが、すごく迷いました。(付属のLANボードは使ってません。)

【Amazon.co.jp限定】 Microsoft Windows10 Home 64bit 日本語版|DSP版 バッファローLANボード LGY-PCI-TXD 付属

HDD(家にあったものを使いました)

HDDの1TBが家にあったので、ストレージにはそれを使いました。

購入したパーツ(使わなかったもの)

冷却ファン

すごくよく調べて購入しましたが、わけあって使いませんでした。別記事にて。

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

2.5インチSSD

間違えて購入しました。上述の、M.2タイプのSSDが必要だったのですが、何も考えずに2.5インチを購入してしまいました。違うPCに流用しましたのでヨシとします。

Crucial SSD 内蔵2.5インチ SATA接続 BX500 シリーズ 240GB 国内正規代理店品 CT240BX500SSD1JP

シリコングリス

シリコングリス。いろいろあって、あとから慌てて購入しましたが、結局使いませんでした。別記事にて。

シリコングリス 熱伝導グリース 絶縁タイプ

自作パソコンにかかった費用

全部で ¥134,941ー (税込み)(モニター込み)でした。モニターを考えない場合、は ¥103,960- でした。

以上、パソコンをつくるためのパーツにかかった費用についての報告でした。使っていない部品に関しては、費用に含んでいません。使ったパーツだけの合計です。製作の過程について、またモニターについては、別記事で紹介したいと思います。

豆知識を配信中

月に2~4回、LINE公式で豆知識などを配信しています
ぜひお友達登録してください^_^

友だち追加